大学もあけましておめでとうございます。
同志社 – 東海
同志社はキックオフキャッチをいきなり絡まれて、モール、タタフ、継続、タタフみたいな感じでいきなりトライを許します。
その後は同志社にミスが続いてまた攻められてラストはスクラムからのタタフ。
その次はバックスで取られ、東海イケイケムード。
ただし次のキックオフは同志社がうまくカバーして、強みのバックスを活かして崎口がトライ。
その後もターンオーバーから連続トライが生まれ同志社流れ戻したかと思いきや。
強力フォワードのプッシュとタタフのコンボでボコボコ取られます。
同志社はアタックでもミスが出て思うように攻められず、外に回してもそこ張られててターンオーバーされるなどかなり厳しかったです。
最終スコアは74-12。
東海はパワーあるランナーをうまく使う戦い方をしていて隙がありません。
強い。
東海大74-12同志社
帝京-天理
ファーストトライは帝京。
ラインにフォワードが入ってワンパス繋いでポン。
よく見る形です。
次のトライは天理。
スクラムから留学生二人を走らせてトライ。
その前の攻撃からスクラムでプレッシャーをかけてゴールラインに迫りました。
その後は帝京がラインアウトに苦戦したり天理がジャッカル頑張ったりして点数動かず。
前半のラストに帝京がラインアウトモールからフォワードの連続攻撃で2の堀越が飛び込みます。
14-5帝京リードで折り返し。
後半は帝京がフォワードを活かしてトライラッシュ。
流れが出てくると乗ってくるチームです。
天理はケレビの個人技でトライを返すも42-24でノーサイド。
どっちもタックルすんごくて迫力ありましたね。
帝京42-天理24
というわけで帝京と東海。
東海はアタアタとタタフで行けると思ったであろう今日の試合。
でも帝京強いからなどうなるかなあ。