4年ぶりの割にすんごく長く感じたのは僕だけでしょうか。
とにかく祝杯をあげましょう。

最終節前の2位ヤマハとのポイント差は3。
ヤマハが負けるかサントリーが勝つかというクライマックスでした。
うるせえ勝てばいいんだろと言わんばかりのサントリーの速攻速攻には痺れましたね。
ヤマハは大雪の中トヨタに点差つけてましたから、どのみち勝たなくてはいけませんでした。

相手の神戸製鋼は日本選手権進出も可能性なくなってモチベーション難しいところでしたが、ホームでの最終戦、フーリー引退試合など気合い入る要素満載で、選手はかなり熱くなっていて簡単に勝たせてくれそうにありません。

後半まで取って取られてが続いたものの、サントリーがサントリーらしさを活かしてスクラムでも優位に立って終盤は楽に試合できていた気がします。

というかサントリーはシーズン通してそれができてたから全勝で終えることができたんでしょう。
いわゆる「自分たちのラグビー」というやつですが、それをするために全員が意思統一されてて、ミスも少なく、相手を研究しその形を出す最善の策を練りました。
自分たちのラグビーするにはスクラムやブレイクダウンで勝たなくてはいけません。
今年のサントリーのバックスリーは本当に素晴らしかったですが、それを活かすのはフォワードが素早くボールを出したり、相手のボールを奪ってアンストラクチャーのシチュエーションを作る必要があります。

近年ますますフォワードの重要性が増してきていますが、サントリーはそれを正確に理解し体も鍛えてフィットネスも上回りました。
各試合とも60分以降、特にそれが目立つのは走り込みとフィジカル上達の成果でしょう。

流、小野の正確なキックとパスができるハーフ団も、フォワードが一歩前に出るだけで効果が何倍にもなりました。
スピードあるバックスリーにスペースを与えました。

他にも勝因は色々あるでしょう。
勝ったからなんとでも言えるのはファンとしては大変喜ばしいことです。

おめでとうございます。
ありがとうございました。