2連敗同士の戦いでどっちも気合い入ってましたが気合いが上回ったのはクボタでした。

リーグ戦 第3節 クボタ 対 豊田自動織機 試合結果|ジャパンラグビートップリーグ公式サイト

なんつってもラスト10分ですね。
8点差で自動織機がリードしてたんですが、4人選手入れ替えで勢いをつけるクボタ。

変わって入ったスクラムハーフ岡田一平がモールサイド抜け出して、フォワードがぐちゃぐちゃいるところを立川がぬるぬる抜いてトライ。

もうみんな忘れかけているけど、大学時代から去年のワールドカップ前まではこういうプレーにこそ定評があった立川です。
今はどのチームでも12番でクラッシュ担当マンになりつつありますが、元々あった持ち味が失われるわけがありません。
むしろクラッシュのイメージついてる今だからこそ活きるプレーでもあり、まだまだランの幅が広がりそうで楽しみですね。

岡田一平もラスト10分で出てきて持ち味を活かしました。
大学時代にセンターやった経験も腰の強さあたりに垣間見えます。
今は世界的にフィジカル強いハーフが多いですが、インパクトプレーヤー的な意味でも代表目指せる位置にいるんじゃないでしょうか。

これで1点差になったところ、キックオフからまた敵陣にクボタが攻め込んで、フーシェが楽々ドロップゴールを決めて逆転。
今日はフーシェがリザーブだったんでこの時間でも余裕で足が残ってました。
気合いだけじゃなくクボタが戦略的にも上回っていたということでしょう。

最後は2分くらいクボタがボールキープしてたところ最後の最後でノッコン、そっから自動織機が反撃するも悪送球でタッチで試合終了。
疲れもあったのか少々雑になってしまいました。
結局接戦を勝ち切るのはそういう些細なことなんだとわからせてくれる試合だったような気がします。

クボタも自動織機もやや波とか相手との相性とかがありますが、それは自力は十分ってことだと思います。
自動織機はオリンピック帰りの坂井がどんどんフィットしてきてる気がしますし、クボタもまだ補強されるんで見逃せません。