すでに2敗しているパナソニックと調子あげてきてるNTTコム。
2週間空いての試合、準備力も試される一戦でしたがパナソニックが本領取り戻してきた感。
リーグ戦 第5節 パナソニック 対 NTTコム 試合速報|ジャパンラグビートップリーグ公式サイト

序盤、いきなりパナソニックがバーンズとバックマンがゴリゴリ行ってトライラインに迫るもトライできず、3点でパナソニックが先制。
リスタートキックが10m届かなくて、パナソニックが田中のキックをうまく使いながらまた敵陣でペナルティとって3点。
Nコムとしては無駄なミスと反則で点を与えてフラストレーションが貯まる展開でした。

パナソニックはディフェンスでも激しいプレッシャーをかけ、Nコムはクイックボールも出せないしパスも乱れます。
ミスや反則したらバーンズが好タッチキックというコンボで一気に攻め込み、ラインアウトモールからあっさりトライ。
その後もパナソニックペースで、Nコムは前に出てこられるディフェンスに苦しみ、キックもプレッシャーがきつくて思うように飛ばせず、前半は22-0で終了。

後半も最初からパナソニックが連続トライ。
Nコムの選手が完全に折れてるように見えました。
が、逆に吹っ切れたのかNコムらしい景気の良いアタックで2本取り返してパナソニックのボーナスポイント消滅。

ラストワンプレーも1点でも多く取ろうというNコムでしたが、パナ北川がインターセプトトライでボーナスポイント復活。
藤田のコンバージョンという珍しい(一昨年の大学選手権決勝以来?)ものも見れて、パナソニックが大勝という結果でした。

Nコムはアタックスタイルがはっきりしてるけど、ここまで徹底して守れるパナソニック強しという印象。
特に好調の小倉にすごいプレッシャー行ってて、それが全部うまくはまってました。
パナソニックはアタックでも田中とバーンズが小倉のとこに突っ込んでてキーマンを徹底的に潰す作戦だったっぽいですね。
堀江に変わってフッカーに入った坂手も安定したパフォーマンスでした。

あと、この試合で明らかに目立ってたの福岡と羽野だと思うんですけど、どっちも去年までと比べ物にならない力強いランで、セブンズってどんな練習してるんだろうと気になったりもしました。藤田もトップリーグレベルで余裕ありますし。

というわけでパナソニックにとってはなかなか難しい相手だったと思われてた試合で圧勝。
ヤマハ、サントリーという全勝チームに負けちゃってるんで本当にこれ以上負けられないシーズンですが、ラストにボーナスポイント取るあたりまだまだ追いつく気満々って感じでこれから楽しみ。