新しい日本代表のヘッドコーチであるジェイミージョセフさんが会見をして、YouTubeにその様子がアップされています。

イヤホンで聞くと左で会場のマイクの音(ジョセフの声)、右で同時通訳と分けて聞けます。質問の部分はも左から聞こえます。
この同時通訳の人超すごいですね。
サンウルブズの発表会見の時もいた人かな?
隣で喋ってる日本語を日本語に言い直すのもかなり難しいと思うんですが、どんだけ聖徳太子なんでしょう。

最初の挨拶の部分は代表サイトに書き起こされてました。
ジェイミー・ジョセフ新ヘッドコーチ 就任記者会見|RUGBY:FOR ALL「ノーサイドの精神」を、日本へ、世界へ。

アルゼンチン代表を例に挙げてお話ししたいのですが、彼らは去年の『ラグビーワールドカップ2015』まで、我々と非常に似たような道を歩んできています。
最初の頃は苦しんでいたはずで、とても難しい挑戦をしていたのだと思いますが、去年の『ラグビーワールドカップ2015』でベスト4に入るという成績を収めました。
彼らの成功を見ていて私が思うのは、日本も2019年にそれをやれない理由はない、ということです。

ラグビーファンの中でもよく引き合いに出されるアルゼンチンの話をされていました。
もちろんアルゼンチンは最近っていってもちょっと前から強かったし環境の違い等も理解された上での発言でしょうが、「日本もそれをやれない理由はない」には力強さがありますね。
目標や個人名などは明言しない会見だったものの、チームのビジョンというものを把握して強化するということは繰り返しおっしゃっていました。

やはりハイコンセプトというか、特徴がはっきりしてるチームが強いってのはそういう流れありますし、ジョセフさんもトップリーグ初戦のヤマハの試合の話を引き合いにこんなことを。

「素晴らしい試合をしていて、チームのブランドを試合で見せていた。こういったことがこれからのラグビーを考えるといい兆候。ただ単にプレーヤーのレベルが上がってるだけじゃなく、日本のラグビー全体のレベルが上がってるのが素晴らしいと思いました」

日本人コーチの向上という文脈での発言で、日本のラグビーが強くなるには日本人コーチのレベル向上が必須だとも。

ジョセフさんが考える日本の長所はスキルに長けていてフィットしているところ、ランニングゲームを展開して、エナジーを発揮できる激しさもあるところ。
それをフィールドいっぱいに発揮していけばもっと強みにしていけるとおっしゃっていました。

パワーの部分はもっと世界に追いついていかないといけない部分だけど、日本の強みを活かせば十分やっていけるとも。
キッキングゲームでボールを動かしていき、賢くやっていけるチームが強いので、日本もキックのスキル含め伸ばしていきたいとのことです。
ハイランダーズも他のニュージーランド勢と比べたらそんなにめちゃくちゃパワフルって感じでもないのに優勝しましたし、強みを活かすのは得意の部分なんでしょう。

とにかくスタイルについての言及が多く、初陣のアルゼンチン戦でどんなチームを見せてくれるか楽しみですね。

アルゼンチンはメンバーがほとんど同じジャガーズとは比べものにならないほど強く、南アフリカとコンスタントにいい勝負できるようになってます。
サンウルブズとジャガーズの試合の時のように気温も高くありませんし、チャンピオンシップでハイレベルな試合を6回もやる分チーム力も上がるでしょう。
ホームだし自分も観に行くんで絶対勝っていただきたいですね。

そんでこれから3年間よろしくお願いします。