最終スコアは47-27。
前に出るディフェンスの良いとこも悪いとこも出たゲームに見えました。

最近の流行りはゲインラインちょっと手前ぐらいまでダッシュして、そっから緩めて一人で幅広く守るみたいなディフェンスな気がしますが、ジャパンはタックルまでスピードつけて、外されたらバッキングアップ勝負みたいな感じ。
スピードつけてタックルすることで世界クラスの選手にもフィジカル負けしませんが、裏に出られると一気にいかれてしまうのですね。
集まってこのディフェンス試してまだ時間も短いし、フォワードとの連携が取れてないように見られるシーンもいくつかありました。
あとやはり前後に動くので後半フィットネスが持たないというのもデメリットです。
今世界的に65分過ぎから突き放されるというゲームが多い気がしますが、この試合は50分過ぎにはディフェンス帰れなくなって抜かれるシーンが多く見られ、フォワードサイドも疲れで押し込まれてるように見えました。
雨だったこともあり、滑って外されるシーンも多く、前に出てる分ゲイン幅が大きくとられます。
世界のフィジカルに対応すべくフィットネスを鍛えるのはジャパンの一生のテーマになるかと思いますが、このディフェンスやる限りは本気で取り組むでしょうしこれからに期待ですね。

前半されたトライは藤田とアソの二本。
藤田はこの試合ノリノリで、気持ち良さそうに走ってました。
アソの個人技はスーパーラグビーでもよく見た気がする超絶トライで、見にきたお客さんもこれ見れたら満足だったのではないでしょうか。

ジャパンは田村が2本のPG決めてくらいつき、田村から仕掛けて野口に内返ししてトライ。
前半は14-13の1点差で折り返し。

後半は世界選抜の時間帯が長く、なかなかアタックの機会もありませんでしたがラストにレメキが走ってウヴェが強さ見せてトライというシーンが見れました。

レメキは安定してクソ高いパフォーマンス見せてましたね。
初キャップを目指すテアウパ、姫野、ファンデルバルトも十分世界に通用することを示していたと思います。

心配なのは怪我人。
早々に田中と山田が退場して、田村も足を痛めて交代。
松橋も傷んでたし、雨の中で足には厳しい試合でした。

今日の試合はメンバー的にも試験的なゲームだったと思いますが、来週のワラビーズ戦がとても楽しみになる試合だったと思います。
倒しましょう。